海王星が見せる幻想を突破し、夢や理想を実現する方法

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目次

  • 海王星の性質と使い方ー海王星を上手くコントロールするために意識するべきこと
  • 水サインのニュアンスの違いから海王星を知る
  • ネイタルの海王星が“表すもの”と“齎すもの”

海王星の性質と使い方ー海王星を上手くコントロールするために意識するべきこと

結論から言うと、海王星を上手く使うには海王星が働く方向性を自らしっかり決めること。夢や理想を持つことです。

人は無意識に“意識する方に引っ張られる”という性質があります。
これが“シンクロ”を引き起こすメカニズムでもあると思っています。

何処かで意識している方へと意識が引っ張られるので意識しているものに関する内容が意識に止まる訳です。
何処かで意識していないと意識に止まらずに無意識にスルーしてしまいますが、意識しているから、その答えになる素材に気が付ける。

「シンクロニシティ=偶然の一致」が必然だと言われるのも、何処かで意識してるものを無意識に拾い集めているからです。

その点と点が、後で繋がっていく。

『何かを解決に導くような閃き=創造的なシンクロ』は、“起こる”のではなくて“起こす”もの。

この性質は海王星的なので、これを上手く利用して目に見えない壁(夢や理想を叶えるための困難)を突破していく。

逆を言えば、意識しなければ無意識に楽な方へと流れて行ってしまうのが人間なので、本気度(意識的に困難に向き合ってでも夢や理想を叶えよう・現実を変えて行こうとする姿勢)も必要になります。(それは土星が育てます。)


海王星の影響が強いからものごとが曖昧になるとか、地に足が着かないという認識は間違いだと思っています。
地のサインが無いとか少ないも関係ありません。
それこそ海王星的な(現実逃避的な)考え方(言い訳)だったなと思います。

わたし自身、月と海王星がトライン・太陽と海王星がセクスタイルで地のサインが海王星のみです。
ハードアスペクトではないですが、ずっと地に足が着いていない感覚がありましたし、社会に適応出来ていない自覚もあります。
でも、気付いたらいつの間にか地に足が着きはじめている感覚があって、その理由を突き詰めると“海王星”にあることが分かりました。

全ての星の影響は、超えることが出来ます。

海王星の影響が強いのであれば、それは夢や理想を叶えるポテンシャルが高いということです。

但し、海王星を使うには火星や土星の力も必要になります。
何故なら、海王星のエネルギーは潜在的な可能性という素材だから。

スピリチュアルで「高次元では思った瞬間に願いが叶う」なんて言いますが、地球上ではそうはいきません。
現実化するためには、行動の継続が必須です。


星の影響とは、“星だけ”で成り立つものではありません。
星の影響を人が受け取ることで、そのエネルギーの方向性が決まります。

ですから、最初に説明したように“意識すること”が重要なのです。
“意識がエネルギーの方向性を無意識に決めている”という訳です。

よって、海王星を曖昧にしているのは自分自身です。

地に足が着かないと感じている人こそ、使いこなすべき重要な星なのです。


何度かお話していますが、人は成長していくのが本来の在り方です。
12ハウスの海王星から1ハウスの牡羊座へ戻る時に螺旋状にひとつ上の階層に上がって行く。
この階層を上がれないと、状況が変わらず同じような体験を繰り返すことになります。

これは太陽系の惑星の動きと連動しています。
惑星は太陽を中心に公転しているというのは誰でも理解しているかと思いますが、太陽も銀河系を中心に公転しているというのは普段あまり意識しないかと思います。

太陽も公転しているということを踏まえて太陽系の惑星の動きを見ると、惑星が太陽の周りを螺旋状に公転しているのがわかります。


ですから、階段を上るように意識的に少し上を見る。
向上心を持って現実と向き合うということが、海王星を上手く使うコツです。

リアルに階段を上る時、腰を曲げて下を向いて上るより上半身を上げて上を向いて上ると少し軽く感じます。(疲れている時にやってみると結構実感出来ます。)
これも意識の力です。
人生の困難にも、逃げ腰で挑むより前向きに挑んだ方が楽というもの。
嫌々やると後ろ側に引っ張られるような形になるので余計に進み難い。


海王星はよく“掴み所が無い”と言われるだけあって、なかなか理解し難い部類に入る星かもしれません。
スピリチュアル・精神世界と現実の間の境界線を薄くし“物事を曖昧にする”と言われます。

故に、海王星の影響を強く受ける人は“社会に馴染み難い”というイメージもありますが、“社会”とは一つではありません。
社会はコミュニティーの集合体です。
“社会に馴染めない“というのは幻想で、魚が陸で生きられないように“馴染むべきコミュニティー”という自分に適した場所を見い出せていないだけなのです。


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