9/10〜11/14【火星逆行】何処へ辿り着きたいかを再確認する

9月10日から11月14日まで火星がホームサインの牡羊座で逆行します。
13日には木星が、29日には土星が順行へ戻り、12月22日のグレートコンジャンクション(時代の転換点)へ向けて動き出します。

5月からここまでは、主に根を伸ばすような時間でした。
成長(行動)していても、なかなか結果としては見え難い所がありましたが、木星と土星が逆行していた4ヵ月間にコツコツと積み上げて来たことが結果として見えてくる頃。

それを踏まえて剪定(選定)していくのが火星の逆行期間です。
剪定とは「植物の生長のために花・葉・茎を切り落とす作業」です。
剪定をすることで見た目にも美しく、且つ効率良く養分を行き渡らせ、立派に育てることが出来ます。

人生に置き換えると取捨選択です。

新しい時代へ向けて動き出す前に、社会で目指すべき方向性(所属する場所・関わる人や物事)を再確認すること

逆行開始時、火星は7ハウスにあります。
7ハウスは主に人間関係が強調されますが、個人的には人間関係というのは“副産物”だと思っています。
1ハウスが自分自身、対極の7ハウスは自分以外の全てのもの・社会全般と見ています。

  • 会社に入社する
  • 学校(習い事や勉強会・セミナー等を含む)へ行く
  • 趣味の集まりに参加する

人との関わりとは「社会で何処に属すか」「何と関わるか」を選んだ結果で決まるものだからです。

何処の社会に属すかで人間関係が決まるということは、逆を言えば人間関係で何処の社会に属すかが決まるのです。

ビジネス関連の本などを見ていると『成功したければ一流の人に会え』と、良く書かれていますが、これは関わる人によって自分が何処に属すかが決まるからです。



“自分を社会の重りに合わせる”のではなく“社会を自分の重り”に合わせる。
つまり、基準になる重りは自分ということです。
前者はバランスを崩します。

自分の気持ちと違う道を行けば、そのズレに比例して周りには自分と合わない人が増えていくことになります。
自分自身や周りの人が成長することによって合わなくなる場合もあります。

そのため、“何処へ属すか・何と(誰と)関わるかを選択する(成長に従って重りを乗せ替えていく)”のが7ハウスの天秤座です。
(乗せ替える際に一時的にバランスが崩れることもあります。)

この7ハウスに火星が入り逆行するということは、自分が属する社会・関わる対象(人・物・事)を見直すことが求められているということになります。

そして属する社会を見直す際には、自分を見誤らないことが大切です。
自分の重りを見誤れば、属する社会を見直しても秤は釣り合いません。

自己を表す牡羊座・7ハウスでの逆行は、自分自身を見つめ直し、繋がる先を見極めなさいということ。

火星の逆行は、エンジン(行動力)の不調もしくは暴走という形で表れます。
ここに不純物が混ざっていては大事故になりかねません。
現在は木星・土星・冥王星がトリプルコンジャンクション中ですから、実際に大きく転倒し、強制的にストップが掛かる(挫折する)可能性は大いにあります。
だからこそ、これらの天体は4ハウスという人生の土台になる場所にあり、信念(行動の原動力になるもの)だけを残していくこと(エンジンの点検)を求めているのです。

しかし、点検ばかりでは状況は一向に変わりません。
大きな決断には勢いも必要ですから、エンジンの暴走にも意味があります。
特に情が絡み易い人間関係を断ち切るには、大きなエネルギーが必要になります。

自分にとって本当に大切にしたいものを見極め、断ち切るべきものはしっかり断ち切る。

そうすることで自分の軸=信念が明確になり、意志の力もより強固なものになります。


物理的な断捨離・整理整頓も有効です。
断捨離の効果というのはよく知られていることかと思いますが、それは部屋の中が意識や無意識と密接に関わっているからです。

望まないものを片付けることで、本当に望んでいるものを浮かび上がらせる。

“物が少ないことが良い”訳ではありません。
“余分な物を捨てることで、好きな物が残る”ということが意識にも無意識にも良い効果をもたらすのです。

“物”は自分の想いと思考、そして行動の結果。

ですから、そこから自己分析や自己理解を深め、やりたいことを見つけるヒントにすることも出来ます。
しかし逆を言えば、ただ物を減らすだけでは“形を変えて戻って来るだけ”になることもあります。


片付けを通して、“物を買うこと”や“物を溜め込むこと”に至る前の想いと思考を断捨離・整理整頓することで行動を変える必要があります。


何処へ辿り着きたいかを再確認し、その為に必要な想いと思考を残すことで辿り着きたい場所へ辿り着くための行動に集中出来る環境を整える。


p.s
辞めるって言った側からトランシットですみません(笑
本質的に辞めたいのは“定期的に書かなければならないこと”であって、別にトランシット自体を書きたくないという訳ではないのです。
ゲームでさえ「やならなければならない」になった途端に飽きるくらいには「やらなければならない」が嫌いなので、「やらなければならない」はモチベーション維持の為に極力排除していきたい火星水瓶座です。