<1月の宙>新しい世界にアンカーする

※こちらの記事はヘリオセントリック(太陽中心のホロスコープ)で読んでいます。


運命の2020年、新しい時代へ向けた<終焉と新生>の完成の年が幕を開けます。


2018年は、新しい時代に向けての内面的な変容。
2019年は、2018年の内面的(潜在的)変化を元に新しい時代に活動していく場(目標)を見極めるために新しいことに挑戦し、終わりにするべきものを終わりにする年でした。
2020年は、2019年に明確にした目標へ向けての具体的なアプローチを掛けていく年です。
そのアプローチの結果として、足場が固まります。

2020年のはじまりは、土星と冥王星がジャストコンジャンクションでエリスとスクエア
もうこの時点で嫌な予感しかしないですね(笑
簡単に言えば、多くの人が挫折(上手くいかないことを経験)する年になるんだと思います。
その経験を通して自分を見つめ直し、新生させていくことが求められます。
それが大きな精神的(魂的)成長をもたらし、結果的に本来の道へ、在るべき場所へと導かれていきます。


山羊座には、現在フォルス・クワオアー・セレス・木星・土星・冥王星が集結しています。
ジオセントリックで見るとここに水星と太陽もあり、木星・土星・冥王星はそれぞれサウスノード付近に回帰しており、今、正に山羊座は「カオス」と言えます。木星が山羊座にある1年は、このカオスが続きます。

サウスノードは、心の内側や過去・潜在意識へ向かうエネルギーが強くなる場所です。
これらに木星・土星・冥王星のエネルギーが作用するので、無意識に閉じ込めている過去の傷を浮かび上がらせ、その傷から繰り返される古いパターンからの脱却を求められます。

殆どの人は、土星やキロンを超えられないことで個人天体の領域をループすることになり、また土星やキロンにぶつかって更に傷を増やすという悪循環になっています。
これが、輪廻転生を生み出しているとも言えます。
土星やキロンを超えて宇宙意識に到達することは、仏教で言うところの解脱です。
スピリチュアルで現代の人間は地球での転生が最後と言われたりするのは、この天地の壁を超えること(アセンション)を促される流れにあるためです。


フォルスが傷を直視させ、土星と冥王星が過去を断ち切り、クワオアーが闇を光に変えることを求め、セレスがその光を育てることを促し、木星がこの一連の流れを拡大します。
これを目的(太陽)とし、打開策(水星)を考える。


「カオス」が何処に出るかは、山羊座が自分のホロスコープの何処にあるかで人それぞれですが、共通するのは創造力(クリエイティビティー=能力)と、それを基盤とした社会との繋がり=社会の中での自分の役割です。


どのように古いパターンを超えるのか。

これは思考と行動を具体的に変えることで、物理的にパターンを変えていくしかありません。


例えば容姿にコンプレックスがあるとしたら、メイクを学ぶ、髪型を変える、表情筋のトレーニングをする、顔のマッサージをする。コミュニケーションや仕事の能力にコンプレックスがあるならそれを補うための本を読み、実践的なトレーニングをする等、お金を掛なくても出来ることはあります。
自分の不足している部分と真剣に向き合うのは、かなり辛い作業です。
でも、それを乗り越えることで、世界は大きく拡がります。

宇宙(天体)は人に望むだけ。
社会(天体)は事実を見せるだけ。
それらを受け取ってどう生きるかは、人の意志(個人天体を使って自分)で決めること。
だから自ら動かなければ、自分の世界(運命)は変わりません。
それは即ち、ホロスコープの真の力を引き出せないということです。

具体的な行動が結果に繋がり、結果が見えることで自信になる。

潜在意識を根本的に書き換える方法はこれしかありません。
未来を変えることが出来るのは、着実な行動と努力のみです。
行動と努力の結果として実力が付き、2020年のグレートコンジャンクション以降(水瓶座の時代)に発揮し得る才能(個性)となっていきます。
そしてこれが、二極化を決定付ける要素となります。
だからこそ、今、このタイミングで山羊座(努力・実力・結果を表す)に天体が集中しているのです。


自分がやりたいことをやる、行きたい世界へ行こうとする時には、必ずコンプレックスが壁になります。

必ず、絶対、100%です。法則なので例外はありません。

詳しくはこちらの記事をご覧下さい ⇒ 小惑星キロンとトランスサタニアンー宇宙の記憶の扉を開く鍵

これは無意識で、気付けていない場合も多いです。
気付けていないのなら、尚更苦手に取り組む意味があると思います。
その向こうに、やりたいこと、行きたい世界が見つかるのですから。

自己変革や自己改革が求められる背景にあるのは「必要性」

2020年のグレートコンジャンクションでは「これまでの世界を離れ、新しい世界に旅立つこと」を求められます。
グレートコンジャクションは主に社会的な変化を表すと言われますが、社会が変わるということは、間違いなく、人も変わることを余儀無くされます。

自分を変えなければならない「必要性」が出て来るのです。

その時になって「何をしたらいいかわからない」「行きたい世界はあるけど自信がなくて行ける気がしない」という状態にならないようにするために、今とこれまでの流れがあるので、地に足を着けること(現実的な方法で、具体的に自分を変えること)に全力で取り組みましょう。


自らの才能(個性や創造性)を発揮する必要に迫られる未来は、今後20年間の内にまず間違いなく到来します。
アメリカでは2020年に人口の50%がフリーランスになる(副業含む)と言われており、これは「テクノロジーの進化による変化」なので、今後もこの流れは加速することが予測されています。
アメリカ程ではないにせよ、今の日本にもこの傾向は見られます。

年収1000万円以上の会社員は増税、更に一部の業界は「残業代0」という法案が可決されています。自主退職して独立することを促すかのようだなと思いましたが、山羊座から水瓶座へのシフトというのは正に会社員としてやるべきことをやり切り、独立することに似ているのです。


「自分の人生に責任を持つ」ということが、これまでとは比べものにならない重さを持つ時代が、もうすぐそこまで迫っています。